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縄 文 文 字 文 献
日本固有文字文献
 
パソコン用ヲシテ
研究用に無料配布
    
  漢字以前の日本で、縄文時代から使用されていた文字、これを、「ヲシテ(Woshi-te)」といいます。
「ホツマ文字」と言う言い方も、おこなわれていましたが、他にもっと尊い『カク ミハタ(『フトマニ』など)や、
『ミカサフミ』もあります。このため、「ホツマ文字」の名称は適切と追認することは出来ません。
「ヲシテ」または、「ヲシテ文字」と言う表現が妥当です。
ヲシテ(Woshi-te)は、文献として、五七調で、11500行余りが、発見されています。
ここに、縄文哲学が、はっきりと読み取れます。記紀の2倍以上ものボリュームがあるからです。
縄文時代から、日本は、文明国であった。
縄文時代の前期での、国家建国が確認できます。ヲシテ文献に拠って初めて解る我が国の縄文文明の真実です。
「古事記」「日本書紀」の 原書 の発見は、歴史評価に大きな変革を招来します。
ヲシテ文献は「日本」文明の源泉である、と申します根拠の、二つの事由に拠って前進をしています。
ひとつは、記紀の原書としての位置です。
もうひとつは、「やまと ことは(漢字の訓読み)」の縄文時代での成立の発見です。
日本の未来を見定め、 ヲシテ文献 の発展を進める。本来の縄文建国に立ち返れば、「日本」の尊さが倍加されるからです。
本当の「国学」の「ヲシテ国学」の樹立、それが、日本ヲシテ研究所の役割です。
 
 
 
ヲシテ(日本固有文字)基本形
 
 
パソコン用 ヲシテ(縄文文字ソフト) のご案内
− 研究用に無料配布 − 
 縄文時代の文字の再復活は、筆の特別製作から始まりました。
特殊な腰の強靭な強さを持つ筆は、筆どころの、熊野地方の筆匠とのタイアップにより、試行錯誤の末に出来上がりました。
魅力の溢れる、「山馬
(さんば)」の毛の筆の、力強さです。

縄文文字ヲシテの、この文字形は、ヲシテ研究30年あまりの成果とも申せましょう。


縄文文字ヲシテの、異体文字のすべてを、収録しました。 
また、さらに、JISの第一水準にある音韻についても、新規に制作しましたので、現代語にも対応が可能です。
別ウィンドウに詳細(200%程度に拡大しますと文字形が良く解ります)

今回作成しましたフォント(字体)は、高度技術のOTF(オープン タイプ フォント)を採用しました。

2008年2月に、Version 2.00に大幅改定のバージョンUPをしました。 
収録したヲシテ文字は276文字に増加しました。 2012年1月現在、Version 2.19に、微調整の改定をしています。
旧版のフォントをご使用して下さっておいでの方は、一旦前の「縄文文字ヲシテA」のフォントを削除して、
また改めてインストールをして下さいますようお願い致します。


 
パソコンの環境
Windows XP、 Windows 2000 (ProfessionalまたはServer)は、そのまま利用できます。
OTF (オープンタイプのフォント)を OS レベルでサポートしておりますからです。
上記以外の OS をご利用の方は、 Adobe Type Manager Light (無償)を入手して、先にインストールして頂く必要があります。
入手先
Adobe Type Manager Light
 別ウィンドウで開きます

ご利用に際して
ヲシテには英数記号がありません。
文字入力で「英数」と「かな」の区別が分かりやすいように、英数記号小さくして表示するべく配慮しております。
縄文文字ヲシテAをお使いの時は、「かな」モードに切り替え、ご使用ください。



   追記
一部のこころ無き人の出現がありまして困りはてました。
これまで、読者の皆様を信頼してましての事でして、完全フリーの提供をしてましたけれど、困ったことに遭遇いたしました。
それは、書籍の丸ごとの無断Web掲載の被害を受けました、事で御座いました。
何百万円もの費用をかけて書籍を出版していますから、これは、困り果てることですね。広告代だけでも何十万円です。
クニのためにまったく持ち出しで進めている仕事です。これを、茶化されては困りますですね。本当に困ります。

 何しろのところ、こちらは、真面目に国学の再構築に取り組んでるのですが、
 ヲシテ文献へのトライ・アクセスは、ヲシテ文字の習得が基本で、これなくしては小学校以前である。としてきているのが、私の立場です。
当時のヲシテ時代の言葉に付きまして、理解をし得るにはヲシテ文字の習得はついぞ欠かせぬ基本です。
これを、取っ払い、抜くと言う事は、根本的な時代把握の以前に大間違いに間違っている。
このように、主張して来ていました。
誤訳で直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」には、本当の所、困ったものだ。 との、意識のある方だけに、
認可は限らせていただいてます。
もちろんの事、「神代文字」は偽書であり、困った事だと、認識していることは当然の事です。

以下の書籍の内、
『定本ホツマツタヱ』
あるいは 『よみがえる日本語 −ことばのみなもとヲシテ−
につきましては、一冊はお読み下さってから、申し込みをして下さい。

  また、手書きでのヲシテの読み書きがスラスラと難なく出来るようにとの、おなりの事は、
当然の必然の当たり前の事項です。
此処のクリアーが出来ましたら、
あたたかく、お申し込みをお受けいたします。
「ヲシテ国学」に貢献しようとする意志を確かめさせて頂きます。


  参考 → ヲシテ文字の美醜の事
参考 → イカリ・タコル(可笑しげ文字体)の事
 
 必読の書籍『定本ホツマツタヱ −日本書紀・古事記との対比 −』
展望社 池田 満 編著 本体価格13,000円(税別)
8世紀の以前である、根拠を確定する。 記紀の原書であることの確認の書籍。
 
 
 必読の書籍よみがえる日本語  −ことばのみなもとヲシテー    
明治書院   池田 満 監修  青木純雄、平岡憲人:著 本体価格3,800円(税別)
 国語の最新・基礎! 考古学で言う縄文時代での建国の根拠を確定する書籍。
 
 
ホツマツタヱを読み解く
展望社 池田 満
 
 
 
新訂 ミカサフミ・フトマニ
展望社   池田 満 著   
 
 
 縄文人のこころを旅する
展望社 池田 満
 
 
  ホツマ縄文日本のたから
展望社 池田 満         
 
 
 ホツマで読む ヤマトタケ(日本武尊)物語
展望社   池田 満 著
 
 
  ホツマ辞典−漢字以前の時代へ
展望社 池田 満 編著 
 
 
 よみがえる縄文時代 イサナギ・イサナミのこころ
   −新発見『ミカサフミ ワカウタのアヤ』アマテルカミが解き明かす−
展望社 池田満 編著
 
 
          この他の、認可に際して、読了に評価できる推奨の書籍。

推奨の書籍としまして記述しました以外に、世上に多く出版されてます書物は、いわゆる(所謂)直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」のものとして、さだめくに明らかに確定されるものの類(たぐい)が殆んどです。あるいは、収集・認識がしきれて無くて、判定に漏れてるのもあるかも知れません。諸事情の事々、よくよく、ご判断の事などを、適切のご判断にお願い申し上げます。また、ヲシテ文献に記述の無い事々を仮託して言う「UFO研究家」のような人々も災いを為しています。「ミミズク」も「白うさぎ」もヲシテ文献には出例がありません。
漢字かな交じりの直訳などにての、偽書の製造には、「日本ヲシテ研究所」としましても、おおいに苦慮をしております。深い深い苦慮の事で御座います。みなさまの、ご叡慮の叡智に向後千年のご判断を委ねるばかりの事であります、と存じ上げます。
  
下記に、記しました内容を、メールにてお申し込み下さい。
上記書籍のお読み頂いた書籍名と、読後感想を付記して下さい。
追って、封書郵便にてくわしいことはお知らせ致します。
 − 認可書の発行・到着までは、おおよそ3週間の日数をお待ち願います。−



            申し込み書

   「縄文文字ヲシテ」 の使用の認可を願います。


   ご住所・ご芳名 
      郵便番号:
      ご住所:
      ご芳名:
      電話番号:
      本籍地のご住所:

ご確認事項: 1、「神代文字」は偽書である。 同意なさいますか?
         2、「直訳偽書の秀真伝(しゅうしんでん)」の事は良くない事。 理解して、ご同意なさいますか?
            上記の2点に付いて、ご賛同の有無をご記入ください。

   誓約1 「ヲシテ国学」に貢献します。
         誓いますか?   OK
        私が貢献してゆきたいのは、次のような方面です。
            1、
            2、
   誓約2 商用利用に関しては、事前に許可を求めます。
        使用上での不適切・不都合が、ある、と、
        日本ヲシテ研究所からクレームが付いた場合には、
        その判断に従って、不都合な使用は見合わせます。
         了解しますか?  OK
   誓約3 インターネットや印刷物など、 不特定多数の人の目に
        触れる場合について、 以下の記載をして下さい。
        「縄文文字ヲシテは、
        日本ヲシテ研究所が、意匠権・商標権を所有しています」
         了解しますか?  OK

  以上の、みっつの誓約をしまして、「縄文文字ヲシテ」の、
  使用の認可の申請をします。

必須の読了の書籍の読後の感想は、 
   『 定本ホツマツタヱ 』 の読後感は、以下の通りです。
   






   『 よみがえる日本語 』 の読後感は、以下の通りです。
   






 直訳偽書の「秀真伝(しゅうしんでん)」に付きましての所感は以下の通りです。





 なお、手書きでのヲシテに付きましては、『ホツマツタヱ』1アヤの20行程度を、スキャン画像にして後ほどメール添付いたします。

                                        以上


 
   −  上記の事柄に付きましてご記入ください  −
自動設定以降のPCのビスタ用・セブン用・エイト用・Mac用などは、手動設定です。明記して下さい。案内します。


くわしいことは、封書郵便にてご連絡を致します。ご住所、本籍地の明記をお願い致します。 
 

                   池田 満のブログ 「縄文文字ヲシテを 復活!」 




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Update:2016.3.25

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