ヲシテ文献研究室

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ヲシテ基礎研究

ヲシテ基礎研究スレッド

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Re: よそやます
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-6-27 23:10:16  [返信] [編集]

なるほど、

[WW]余疎矢ます[/WW]

だったんですね。


[w]余疎矢[/w]は、数詞ハネのついた数詞ヲシテです。

四十八  48の意味です。

アワウタの全音韻48音を象徴する数字です。

今風にいえば、一から十まで備わってというような感じです。


意味合いは、

  ミもココロも隅々まで生き生きとして

とでもいうようなことでありましょう。
Re: よそやます
ikeda
主任研究員

いけだ 2009-6-27 16:42:16  [返信] [編集]

各音韻からのイメージも面白いですね。



「よそや」は堅くしっかりした概念で捉えられているようです。
22件の用例があるようです。

わたくしは、19A−21の「よそやます」
に、イメージしてました。
16−66、68 の「よそやそなはる」
にも近い感覚かと思います。
1−6、ミ1−20「よそやこゑ」にも、
通じるものかと思います。

よそやます
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-6-27 12:21:41  [返信] [編集]

[WW]よそやます[/WW]
(よそやます)

はどのような意味でしょうか。


よそやます ← よそや・す の 丁寧表現


よ・・・「よい」ということ
そ・・・すっきりして落ち着いた
や・・・やすらかだ

よそや・・・いい感じにすっきりして落ち着きやすらかだ
      よそ行きな気持ちになる?


そよやます ・・・すっきりしていい気持ちでやすらかだ

さわやます ・・・さわやかでやすらかだ


は、いかがでしょうか。
Re: 最高気温32度の梅雨時に部屋に入りて
ikeda
主任研究員

いけだ 2009-6-26 17:36:17  [返信] [編集]

田舎の強みでしょうか?
ホトトギスの夕方の声を聞きまして、
井戸水でミソギをしますと、
さわやかになります。

 ひにぬくく くれほととぎす
 ヰのみつ(水)の あひれは(浴びれば)すへて
 よそやますかな

 (ヲシテで記述した方が解りよいかも?)

ヲシテこそが、「国語」のみなもとであることを、
実感しますです。
さて、
その基礎を、もうちょっと、しっかりと固めなくてはなりません。
大仕事です。
最高気温32度の梅雨時に部屋に入りて
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-6-26 9:35:39  [返信] [編集]

最高気温32度の梅雨時に部屋に入りて詠める

むしあつの あふるるアセも
ナギサなみ ひきてすずしき
ヤマのカセかな


霧が峰〜 って感じでしょうか。

「ナギサなみ」は、「ひく」の枕詞(自作)です。

伝統的には、「梓弓(あづさゆみ)」なんですが、
もともと、引くのに強い力が要る、ということから枕詞になりました。
ちょっと趣旨が違うので、同じ「ひく」でも、
涼しい渚だろうということで。


引用:

よみがえる日本語 ことばのみなもとヲシテ
   青木 純雄・平岡 憲人 (著), 池田 満 (監修)
   明治書院
   http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32245608
   http://www.amazon.co.jp/dp/4625634075/
「よみがえる日本語」の読み方
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-6-4 19:04:23  [返信] [編集]

引用:

よみがえる日本語 ことばのみなもとヲシテ
   青木 純雄・平岡 憲人 (著), 池田 満 (監修)
   明治書院
   http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32245608
   http://www.amazon.co.jp/dp/4625634075/


世の中には、つわものがいらっしゃいまして、

「この本の どこを読むのがいいのか。
 付箋を入れてくれないか」

と聞いてこられた方がいらっしゃいました。

お渡ししましたお相手は、
非常にお忙しい方でしたので、
もっとも端的にこの本の言いたい事を
知るにはどうすればよいか、
とお聞きになった訳です。


頭から順番に読んでいただくのがベストですが、
それがかなわない場合は、
次の小道をお進み下さい。

引用:

・はしがき
・第1章「ヲシテ文献とは何か」
・第3章「ヲシテ研究の前提」
・第4章「ヲシテ分析の準備」
・第8章
  4  語義形成器としてのヲシテ
  10 仮名文における合着と複合
・第9章
  5  動詞の活用の本質
  9  活用による動的イメージの表現
  12 「呼求」のイメージ
・第11章
  8  助詞のイメージ
・第12章「文の発生」
・あとがき


このように読んでいただきますと、
まず、全体像が分かります。

その上で、前から順番に読んで頂くのが、
よろしいかと思います。
よみがえる日本語 ことばのみなもとヲシテ
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-6-4 19:03:58  [返信] [編集]

いかに生み出され、

いかに変化し続けるのか。


世界中の言語学の知識をもってしても
釈然としなかった、
我々の言葉「日本語」

その起源、その意味、そしてその変化の謎を解く鍵は、
打ち捨てられていた文字

「ヲシテ」

の中にあった。


「ヲシテ」は

「仮名」のような表音文字ではなかった。
「ハングル」のような表音文字でもなかった。
「漢字」のような表意文字でもなかった。

おそらくは、それらを包含する、

  表音・表意文字

とでも言うべき、存在。
我々が

  「図象」

と名づけた、人類の至宝 である。


徹底的に論理に徹するわけでもなく、
徹底的に情緒に徹するわけでもなく、

悪く言えば、いいかげん、
よく言えば、絶妙のバランス感覚

これは、「ヲシテ」の図象の中に出発点が刻まれている。


「ヲシテ」からインスピレーションを得、
「ヲシテ」に律せられ、
「ヲシテ」とこよなく心を通わせる言葉、

それが「日本語」の真の姿である。


ヲシテが隠れて2000年

世の中の混乱に対して、
先人からの光がとどく。

忽然と現れる日本語の真実。

引用:

よみがえる日本語 ことばのみなもとヲシテ
   青木 純雄・平岡 憲人 (著), 池田 満 (監修)
   明治書院
   http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32245608
   http://www.amazon.co.jp/dp/4625634075/


ここから、この国はよみがえる。
インフル終焉
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-5-30 9:46:32  [返信] [編集]

おはようございます


関西では、
インフルエンザパニックも
終焉した
ような感じがいたします。

今週一週間でずいぶん落ち着きました。

以前のような
ピリピリした雰囲気はなくなり、
患者が発生したごく一部地域のみが
警戒態勢といったところです。
大手企業などでは、
まだ、
関西への出張禁止などが
通達されているんですが、
そろそろ過剰かと思います。

16・17・18日くらいの時期は、
感染がどこまで広がっているのか
まったく分からない状況でした。

  先がまったく見えないときは最大防御

というのは

  リスク管理の鉄則

と思います。

その後
状況が掌握できたので、
その状況に
即応したのが先週の終わり。

そして、今週、
制度的にも、体制的にも、
気持ちの上でも、
また、感染状況をみても、
安定するに至りました。


この後、列島は梅雨の季節に入ります。
4人の子供を育てた母がいっておりましたが、

  流感は、雨が降ったら終わると。

インフルエンザのウィルスは、
湿度に弱いため、
雨が降ると空気中のウィルスの死滅がおこるからだ
と思います。

国内での感染は、
梅雨前線の北上とともに、
収束するものと思われます。


本番は、今年の冬、
そして、強毒性に変異した際でしょう。

今回のは、
非常によい、
事前演習
になったようにおもいます。


  カセふきて あわてふためく
  タミもミナ ココチもどれる
  サミタレのカは


  風が吹いいたので 慌てふためいていた
  人々もみんな パニックがおさまって気持ちが落ち着いた
  梅雨の川

  新型インフルエンザという風邪が吹いてきて 慌てふためいた
  人々もみんな パニックがおさまって気持ちが落ち着つく
  梅雨にひそんだ自然の力は(すごいものだ)
新型インフル 学校再開
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-5-25 11:55:19  [返信] [編集]

25日から各地で学校が再開されています。

しかし、それにしても橋下知事の判断と行動は、
英明でした。

もしあれがなかったら、大変な事になっていたことでしょう。
毎日毎日、どうなるかわらかないというビクビクした気持ちで授業を行い、
学生も、保護者もビクビクし、
授業をしても集中できず、
TVに振りまわれる。
そんな感じだったんじゃないでしょうか。
そして、感染が確実に広がり、
いまごろ、手遅れの状態ではなかったと思います。

また、もし今回解除しなかったら、
ずるずるずるずると休校がのび、
勉強はできず、学生はだらけ、
とりかえせない時間だけが過ぎていった事でしょう。

わたしは、学生・教職員300名分の
決断をせまられました。
知事は、800万人分の決断をした訳ですから、
そのプレッシャーや責任感は比較になりません。

たいした指導者だと思います。
「トミ」「ヲミ」の心得に通じている
と思います。

最近、政治家を悪者にすれば言いという風潮がまかり通っていますが、
今回の判断は、ある意味で、歴史に残るものでしょう。

引用:

  タミをコと おもひかばいて
  おもきニを せおうミヲヤは
  タカラなりけり

  タミの事を わが子の事だと思って かばい
  様々な重い荷を 背負っている 親は
  宝なのだよ



日本の建て直しは言葉から
漢字以前の日本語を解くカギは「ヲシテ」だった

  「よみがえる日本語 −−ことばのみなもとヲシテ」
     青木純雄・平岡憲人著 池田満監修 明治書院刊
     http://www.amazon.co.jp/dp/4625634075/

自分たちの言葉を、名前を、「ヒノモトノクニ」を取り戻そう
Re: 新型インフルに詠める
ikeda
主任研究員

いけだ 2009-4-29 17:56:30  [返信] [編集]

いやー、駄歌ですみませんです。

もうちょっと、
雰囲気があれば、良いですし。
なんとも、なりませんです。
時代の風(ふう)は、幕末みたいです。
ヲシテ時代の感じで、ぱっと「すくさ」のウタ(即興)に詠めるようになりたいです。
それも、
カミヨの中頃のころですか。 目標は。

遠い遠いです。
Re: 新型インフルに詠める
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-4-28 18:20:05  [返信] [編集]

さすがです。

ミソヒト文字でなく、1字余りの
まじないウタですね。
Re: 新型インフルに詠める
ikeda
主任研究員

いけだ 2009-4-28 16:51:29  [返信] [編集]

まもれるか まもらさりけるか
はさまみち つまさきたちに
かむりもいるか

今日、眼鏡市場で眼鏡の合わせをしていましたら、
帽子がいつも欲しいような事が、
鏡に良く解りましたです。
駄歌ですみません。
昔は「かんむり」が、ヲシテ時代にも典拠があるのは、
そう言う事なのでしょうね。
直射日光は、特に、困りますから。
グレードの違い、
「かんむり」はマゲを上の方に縛って入れ込むのですね。
もうちょっと、安易な烏帽子のようなものなど、
変遷史も、結構面白いですね。
新型インフルに詠める
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-4-28 16:14:45  [返信] [編集]

春だとおもっておりましたら、
昨日は暴風が吹き荒れておりました。

春一番には遅すぎ、
夏一番?では早すぎ、
これは何だと思っていたら
冬に戻って、

荒っぽい、新手のカゼ、だったようです


新型インフルエンザに詠める

  はなちるも ふゆやきたらん
  あらかせの ふけるしきしま
  かみまもれかし
現代人への自戒 「いただきます」
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-4-17 11:41:04  [返信] [編集]

世の中が便利になりすぎて
いのちあるものを
ものだと考えるようになってしまっています

「いただきます」「ごちそうさま」は

食べ物の中にやどっている「いのちを・・・」
ということです。

私たちが食べている お米にも野菜にも魚にも
いのちがあって、
そのいのちをいただいて
私たちは生きているのです

  お世話になったら
  喜んでもらえるように一生懸命尽くす

これがルールです
そのむかし「ながさき」と呼ばれていました

みなさんは、
食べているご飯に
喜んでもらっていますか?



オノコロの アメツチさなる
ことわりを さかしらさりて
ゆめなわすれそ


  オノコロ・・・おのずと固まった
  アメツチ・・・大自然
  さなる ・・・素直にそうなる
  ことわり・・・理り
  さかしら・・・自分勝手な考え
  さりて ・・・去って
  ゆめ  ・・・決して
  な−−そ・・・−−してはいけない
  わすれ ・・・忘れる


おのずと固まった
大自然がそのようになっている
理りは
人間の浅はかな自分勝手な考えではない
自分勝手な考えを去って
大自然の理りを決して忘れてはならないぞ
夜明けの たたえウタ
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-4-8 9:52:58  [返信] [編集]

まもなく一冊の書籍が発行されます。
Amazonに出ましたらご紹介しようと思いますが、
池田先生、松本先生、そして小笠原家、ヤストシさん、
そしてとんでオオタタネコさん、クシミカタマさん、
コヤネさん、アマテルかみ、ヨトケかみ、そして、
クニトコたちさんたち、歴代の伝承者のおかげで、
本を出すことができます。

この本は小さな石ですが、
その波紋は広く深く広がってゆくことでしょう。

この国の、この国の文明の真価は、
まだこれからでてゆきます。

いまはまだ夜明け前です。
でも、すこし東の空が明るくなって
山の形が青く見えてきた
そんな頃合です。


  うすあけの やまのはあおく
  なりぬれば ほのほのかはり
  いたるよのあけ
Re: そうじの たたえウタ
beace
特別研究員

さかた 2009-4-4 12:10:38  [返信] [編集]

ひらおかさま

まさに「さわやなる おウタ」ですね。
曲を付けて、歌ってみたくなりました。

これからもおウタを楽しみにしております。
そうじの たたえウタ
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-4-3 13:17:13  [返信] [編集]

春になって 陽ざしもそよ風も
温かく感じられるようになってきました。

こんな日は 気分も新たに
身のまわりの 掃除がいいですよ。

わたしたち 人間の力なんて たかが知れていますし
それに運は わたしたちで どうしようもないですよね
カミさまの お力をお借りするのは
簡単なんです

きれいにすればいい

  身も 心も そして 身のまわりも


掃除を称えるウタを詠んでみました


そうじの たたえウタ

  さわやなる さらさまなして
  さやけみつ さつささちふゆ
  ささくかんはる


  さわや ・・・ さわやかな
          清浄で秩序立っていて感謝の気持ちが満ちている
  さらさま・・・ さらの状態の
          生まれたまま、新品のままの状態に
  さやけ ・・・ 静かで恵みに満ちている
  さつさ ・・・ サツサ  古い掛け声
          「お幸せに、よ・幸せだね、お互い幸せだね、うれしいね」
  さちふゆ・・・ 私もあなたも共に幸せ そんな幸せが広がって満ちていて皆満足
  ささく ・・・ 捧げる
          幸せをささげて一緒に楽しむ
  かん  ・・・ カミさま
  はる  ・・・ カミさまに祝福され、見守られている春
惜別のウタ
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-3-7 17:47:21  [返信] [編集]

一昨日、祖母が身罷りました。
亡き祖母への惜別のナガウタを詠みました。
祖母は和歌と茶道、香道をたしなむ
ミヤビな方でした。


アニササグ タマカヱシウタ


うめのはな しづかにかおる   (梅の花   静かに香る)
きさらぎの フソヰのなとき   (如月の   二十五の七時)
なにわづの きよらのかせに   (浪花津の  清らの風に)
さそわれて カミさりましし   (誘われて  カミ去りましし)
あがヲうな いづみのくにの   (吾が翁女  和泉の国の)
さかいまち はるみのおかに   (堺町    晴美の丘に)
くらしこし いまのコヤネの   (暮らしこし 今のコヤネの)
しづひとに そいてつくせし   (静人に   添いて尽くせし)
ミソナとし キミはさること   (三十七年  キミは去ること事)
フモヨソほ ホツマのくにに   (二百四十年 ホツマの国に)
ゐでませる あめにまめなす   (出でませる 天に忠なす)
かものうし きみひらあそん   (蒲生の氏  君平朝臣)
そのすゑに さきしみやこの   (その末に  咲きし都の)
すすのきの きみえのはなや   (鈴の木の  喜三江の華や)
タカマにて ウタをならいて   (タカマにて ウタを習いて)
はなをめで てまえをヲさめ   (花を愛で  点前を修め)
みそぎつつ みやにまなびて   (禊ぎつつ  宮に学びて)
うるわしの ミヤビのミチを   (うるわしの ミヤビのミチを)
あゆむとき ほとけのみこえ   (歩む時   仏の御声)
ぬばたまの やみをひらきて   (ぬばたまの 闇を開きて)
カスガなる あめつちとおす   (カスガなる 天地通す)
ことわりを ともにつどいて   (理りを   共に集いて)
ミチもとめ ヲしゑをこいて   (ミチ求め  教えを請いて)
もろこしの いくさにみだる   (唐土の   戦さに乱る)
ひのもとの こころをすゑに   (日の本の  心を末に)
つたえます ときになにわの   (伝えます  時に浪速の)
ひらおかの ヲしえつかさに   (平岡の   教え長さに)
なれそめて オオタタネコの   (なれ初めて オオタタネコの)
みやちかく はるみのおかに   (宮近く   晴美の丘に)
イモオセの ミチにいりてん   (イモオセの ミチに入りてん)
つかえますなり         (仕えますなり)

かけまくも しづかのはなの   (掛けまくも 静香の華の)
さヲとめの なおきこころよ   (早乙女の  直き心よ)
のにあふる あやめのはなよ   (野に溢る  菖蒲の花よ)
かすみもゆ からきのかほり   (霞み萌ゆ  唐木の香り)
めざめくさ たててこころえ   (目覚め草  点てて心得)
ゐをただし こころのさきを   (居を正し  心のさきを)
ウタにして かわすことばの   (ウタにして 交わす言葉の)
ゐにしえを いまにたたゑん   (古えを   今に称えん)
かのミチを もとめきわめつ   (香のミチを 求め極めつ)
みほとけの たかののやまの   (御仏の   高野の山の)
かんつかさ ともにのぼりぬ   (上長さ   共に上りぬ)
ながヲきな なのよろこびを   (汝が翁   汝の喜びを)
よろこびて あしはわすれて   (喜びて   悪しは忘れて)
ガをさりて えみてやわさん   (ガを去りて 笑みて和さん)
そのアヂは なづくナガサキ   (そのアヂは 名付くナガサキ)
ヰヤマトの ミヤビのもとそ   (ヰ大和の  ミヤビの本そ)
そのはなの さけるなにわづ   (その花の  咲ける浪花津)
ゐをやわす たいらのおかの   (居を和す  平らの岡の)
シムのはれ むすぶゑにしぞ   (シムの晴れ 結ぶ縁しぞ)
やまいさり いたみもさりて   (病い去り  痛みも去りて)
さちにみつ こまごつどいて   (幸に満つ  子孫集いて)
あにかゑり しづひとキミへ   (天に還り  静人キミへ)
またあいて ウタをうたいて   (また会いて ウタを歌いて)
カミまつり ほとけうやまい   (カミ祀り  仏尊い)
ミチもとめ ヲしえをそらに   (ミチ求め  教えを空に)
ひびかせる ながみちゆきに   (響かせる  汝が道行きに)
はなあふれ さいわいあれと   (花溢れ   幸いあれと)
アメがした うちたいらかに   (アメが下  内平らかに)
そとなれる フソヒのキアト   (外成れる  二十一のキアト)
きさらぎの フソナのあさに   (如月の   二十七の朝に)
つつしみて ふしておろがみ   (つつしみて 伏しておろがみ)
あげたてまつる         (上げ奉る)

       憲人


のべのよの つきのそえうた


  ふりしあめ あけてもえぎの
  かおりくる はれしつきのよ
  つつむナガタを


降っていた雨があけて、新しい芽がめぶき
若葉の香りが感じられ、また、光が降りてくるような
晴れた月の夜、そんな感じの次の世に
あなたの楽しみと幸せがつつまれますように


さらに、古い時期の写本の捜索
ikeda
主任研究員

いけだ 2009-1-14 2:19:15  [返信] [編集]

今、見つかっている写本だけでは… 、
これでも、 大変な労力を重ねてのことなのですね。
松本善之助先生のご尽力により得たことです。本当に多大なるご尽力のたまものです。
大きく敬意を思うところです。
おまけとしまして、安聡本の発見修理にはわたくしも少しは貢献していますが。
それはともかく、
さらに、フセンさんの以前にも遡る写本の捜索に、
取り掛かりたいと思うのです。
過去にもいろいろトライはしましたが、 手をむなしくす。 でした。
ですが、
今、現在に至りましては、状況が少しは改善しているような事もあります。
好転した社会状況。 期待が出来そうでもあります。

さらなる、源流の写本が発見されると、
ヲシテ学は、本当の日本学は、ガチッとさらに固まり得るのです。

寝ざめにも思うのですね、
さらに古い写本の発見を。
 
二上山に登りて
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-1-4 22:35:10  [返信] [編集]

二上山に登りて

あしひきの ふたかみやまつ
さとざとの つたゑまつりし
ひとにかしこむ

        平岡憲人


大阪と奈良の境にある、二上山に
登りました。この山は古えには、
フタカミヤマと呼ばれており、
万葉集などにもその名が記されています。

  現身(うつせみ)の 人なる吾や
  明日よりは 二上山(ふたかみやま)を
  弟背(いろせ)と吾がみむ

      大伯皇女(万葉集)

足を引き引き、フタカミヤマに
登ってみたところ、
フタカミヤマを遠目に見ることのできる
ふもとの里々では、
いまもヲシテの時代を色濃く残す
神社が静まっていました。
その神社では古くからのお祭りを
今もなお伝えており、
誰ともなく故人の功績を
語り継ぎ、歌い継ぎ、そして、祭り継いで
いることを実感できる山歩きとなりました。
そのような里々の人々の息吹を
感じるとき、自然と頭が下がる思いが
するものです。

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