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1 現代人への自戒 「いただきます」
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-4-17 11:41:04  [返信] [編集]

世の中が便利になりすぎて
いのちあるものを
ものだと考えるようになってしまっています

「いただきます」「ごちそうさま」は

食べ物の中にやどっている「いのちを・・・」
ということです。

私たちが食べている お米にも野菜にも魚にも
いのちがあって、
そのいのちをいただいて
私たちは生きているのです

  お世話になったら
  喜んでもらえるように一生懸命尽くす

これがルールです
そのむかし「ながさき」と呼ばれていました

みなさんは、
食べているご飯に
喜んでもらっていますか?



オノコロの アメツチさなる
ことわりを さかしらさりて
ゆめなわすれそ


  オノコロ・・・おのずと固まった
  アメツチ・・・大自然
  さなる ・・・素直にそうなる
  ことわり・・・理り
  さかしら・・・自分勝手な考え
  さりて ・・・去って
  ゆめ  ・・・決して
  な−−そ・・・−−してはいけない
  わすれ ・・・忘れる


おのずと固まった
大自然がそのようになっている
理りは
人間の浅はかな自分勝手な考えではない
自分勝手な考えを去って
大自然の理りを決して忘れてはならないぞ
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1 夜明けの たたえウタ
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-4-8 9:52:58  [返信] [編集]

まもなく一冊の書籍が発行されます。
Amazonに出ましたらご紹介しようと思いますが、
池田先生、松本先生、そして小笠原家、ヤストシさん、
そしてとんでオオタタネコさん、クシミカタマさん、
コヤネさん、アマテルかみ、ヨトケかみ、そして、
クニトコたちさんたち、歴代の伝承者のおかげで、
本を出すことができます。

この本は小さな石ですが、
その波紋は広く深く広がってゆくことでしょう。

この国の、この国の文明の真価は、
まだこれからでてゆきます。

いまはまだ夜明け前です。
でも、すこし東の空が明るくなって
山の形が青く見えてきた
そんな頃合です。


  うすあけの やまのはあおく
  なりぬれば ほのほのかはり
  いたるよのあけ
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1 そうじの たたえウタ
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-4-3 13:17:13  [返信] [編集]

春になって 陽ざしもそよ風も
温かく感じられるようになってきました。

こんな日は 気分も新たに
身のまわりの 掃除がいいですよ。

わたしたち 人間の力なんて たかが知れていますし
それに運は わたしたちで どうしようもないですよね
カミさまの お力をお借りするのは
簡単なんです

きれいにすればいい

  身も 心も そして 身のまわりも


掃除を称えるウタを詠んでみました


そうじの たたえウタ

  さわやなる さらさまなして
  さやけみつ さつささちふゆ
  ささくかんはる


  さわや ・・・ さわやかな
          清浄で秩序立っていて感謝の気持ちが満ちている
  さらさま・・・ さらの状態の
          生まれたまま、新品のままの状態に
  さやけ ・・・ 静かで恵みに満ちている
  さつさ ・・・ サツサ  古い掛け声
          「お幸せに、よ・幸せだね、お互い幸せだね、うれしいね」
  さちふゆ・・・ 私もあなたも共に幸せ そんな幸せが広がって満ちていて皆満足
  ささく ・・・ 捧げる
          幸せをささげて一緒に楽しむ
  かん  ・・・ カミさま
  はる  ・・・ カミさまに祝福され、見守られている春
2 Re: そうじの たたえウタ
beace
特別研究員

さかた 2009-4-4 12:10:38  [返信] [編集]

ひらおかさま

まさに「さわやなる おウタ」ですね。
曲を付けて、歌ってみたくなりました。

これからもおウタを楽しみにしております。
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1 惜別のウタ
umayado
特別研究員

ひらおか 2009-3-7 17:47:21  [返信] [編集]

一昨日、祖母が身罷りました。
亡き祖母への惜別のナガウタを詠みました。
祖母は和歌と茶道、香道をたしなむ
ミヤビな方でした。


アニササグ タマカヱシウタ


うめのはな しづかにかおる   (梅の花   静かに香る)
きさらぎの フソヰのなとき   (如月の   二十五の七時)
なにわづの きよらのかせに   (浪花津の  清らの風に)
さそわれて カミさりましし   (誘われて  カミ去りましし)
あがヲうな いづみのくにの   (吾が翁女  和泉の国の)
さかいまち はるみのおかに   (堺町    晴美の丘に)
くらしこし いまのコヤネの   (暮らしこし 今のコヤネの)
しづひとに そいてつくせし   (静人に   添いて尽くせし)
ミソナとし キミはさること   (三十七年  キミは去ること事)
フモヨソほ ホツマのくにに   (二百四十年 ホツマの国に)
ゐでませる あめにまめなす   (出でませる 天に忠なす)
かものうし きみひらあそん   (蒲生の氏  君平朝臣)
そのすゑに さきしみやこの   (その末に  咲きし都の)
すすのきの きみえのはなや   (鈴の木の  喜三江の華や)
タカマにて ウタをならいて   (タカマにて ウタを習いて)
はなをめで てまえをヲさめ   (花を愛で  点前を修め)
みそぎつつ みやにまなびて   (禊ぎつつ  宮に学びて)
うるわしの ミヤビのミチを   (うるわしの ミヤビのミチを)
あゆむとき ほとけのみこえ   (歩む時   仏の御声)
ぬばたまの やみをひらきて   (ぬばたまの 闇を開きて)
カスガなる あめつちとおす   (カスガなる 天地通す)
ことわりを ともにつどいて   (理りを   共に集いて)
ミチもとめ ヲしゑをこいて   (ミチ求め  教えを請いて)
もろこしの いくさにみだる   (唐土の   戦さに乱る)
ひのもとの こころをすゑに   (日の本の  心を末に)
つたえます ときになにわの   (伝えます  時に浪速の)
ひらおかの ヲしえつかさに   (平岡の   教え長さに)
なれそめて オオタタネコの   (なれ初めて オオタタネコの)
みやちかく はるみのおかに   (宮近く   晴美の丘に)
イモオセの ミチにいりてん   (イモオセの ミチに入りてん)
つかえますなり         (仕えますなり)

かけまくも しづかのはなの   (掛けまくも 静香の華の)
さヲとめの なおきこころよ   (早乙女の  直き心よ)
のにあふる あやめのはなよ   (野に溢る  菖蒲の花よ)
かすみもゆ からきのかほり   (霞み萌ゆ  唐木の香り)
めざめくさ たててこころえ   (目覚め草  点てて心得)
ゐをただし こころのさきを   (居を正し  心のさきを)
ウタにして かわすことばの   (ウタにして 交わす言葉の)
ゐにしえを いまにたたゑん   (古えを   今に称えん)
かのミチを もとめきわめつ   (香のミチを 求め極めつ)
みほとけの たかののやまの   (御仏の   高野の山の)
かんつかさ ともにのぼりぬ   (上長さ   共に上りぬ)
ながヲきな なのよろこびを   (汝が翁   汝の喜びを)
よろこびて あしはわすれて   (喜びて   悪しは忘れて)
ガをさりて えみてやわさん   (ガを去りて 笑みて和さん)
そのアヂは なづくナガサキ   (そのアヂは 名付くナガサキ)
ヰヤマトの ミヤビのもとそ   (ヰ大和の  ミヤビの本そ)
そのはなの さけるなにわづ   (その花の  咲ける浪花津)
ゐをやわす たいらのおかの   (居を和す  平らの岡の)
シムのはれ むすぶゑにしぞ   (シムの晴れ 結ぶ縁しぞ)
やまいさり いたみもさりて   (病い去り  痛みも去りて)
さちにみつ こまごつどいて   (幸に満つ  子孫集いて)
あにかゑり しづひとキミへ   (天に還り  静人キミへ)
またあいて ウタをうたいて   (また会いて ウタを歌いて)
カミまつり ほとけうやまい   (カミ祀り  仏尊い)
ミチもとめ ヲしえをそらに   (ミチ求め  教えを空に)
ひびかせる ながみちゆきに   (響かせる  汝が道行きに)
はなあふれ さいわいあれと   (花溢れ   幸いあれと)
アメがした うちたいらかに   (アメが下  内平らかに)
そとなれる フソヒのキアト   (外成れる  二十一のキアト)
きさらぎの フソナのあさに   (如月の   二十七の朝に)
つつしみて ふしておろがみ   (つつしみて 伏しておろがみ)
あげたてまつる         (上げ奉る)

       憲人


のべのよの つきのそえうた


  ふりしあめ あけてもえぎの
  かおりくる はれしつきのよ
  つつむナガタを


降っていた雨があけて、新しい芽がめぶき
若葉の香りが感じられ、また、光が降りてくるような
晴れた月の夜、そんな感じの次の世に
あなたの楽しみと幸せがつつまれますように


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1 さらに、古い時期の写本の捜索
ikeda
主任研究員

いけだ 2009-1-14 2:19:15  [返信] [編集]

今、見つかっている写本だけでは… 、
これでも、 大変な労力を重ねてのことなのですね。
松本善之助先生のご尽力により得たことです。本当に多大なるご尽力のたまものです。
大きく敬意を思うところです。
おまけとしまして、安聡本の発見修理にはわたくしも少しは貢献していますが。
それはともかく、
さらに、フセンさんの以前にも遡る写本の捜索に、
取り掛かりたいと思うのです。
過去にもいろいろトライはしましたが、 手をむなしくす。 でした。
ですが、
今、現在に至りましては、状況が少しは改善しているような事もあります。
好転した社会状況。 期待が出来そうでもあります。

さらなる、源流の写本が発見されると、
ヲシテ学は、本当の日本学は、ガチッとさらに固まり得るのです。

寝ざめにも思うのですね、
さらに古い写本の発見を。
 
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